AIアートでLINEスタンプ作ってみた|b℧bble.noirのキャラクターがスタンプになるまで

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そもそも、なぜ、私がこんなに楽しんでいるのか。
それは、b℧bble.noirのキャラクターたちが、自分でも、お気に入りすぎているからです。
その子たちが、LINEスタンプとして、日常の会話で使えるようになる。
そのことを想像するだけで、最高すぎて、笑えてくるのです。

「自分の好きを、形にしたい」
もし、あなたが、一度でもそう感じたことがあるなら。
この記事は、全くの初心者だった私が、その「好き!」という衝動だけを頼りに、オリジナルLINEスタンプを制作し、販売する(かもしれない)までの、全記録です。

目次

なぜ、LINEスタンプを作ろうと思ったのか?

私が、今回、初めてLINEスタンプ作りに挑戦した理由。
それは、とてもシンプルです。

b℧bble.noirとして創り上げた、あのクールで、少しだけ寂しい世界観。
その住人たちを、もっと身近な、「日常」で使ってみたかったのです。

友達との、何気ない会話の中に、私の「好き」が詰まったキャラクターが、ポンと登場する。
考えただけで、ワクワクしませんか?
特に、自分でもお気に入りの、あの子のスタンプ。
早く、自分で、使ってみたい。
そんな、個人的な楽しみが、今回の、一番の原動力なのかもしれません。

【5ステップで解説】LINEスタンプ、申請の全手順

① まずは、LINE Creators Marketに登録しよう

スタンプを販売するためには、まず「LINE Creators Market」というサイトへの登録が必要です。
LINEアカウントがあれば、誰でも無料で登録できます。

② スタンプの画像を用意しよう

ここが、一番楽しいパートですね!スタンプにしたい画像を、用意します。
必要な画像は、以下の通りです。

  • スタンプ画像: 8個 / 16個 / 24個 / 32個 / 40個の中から、好きな数を選べます。サイズは、最大で横370px × 縦320pxです。

私は8個にしました(笑)。

③ スタンプの情報を、入力しよう

登録サイトで、スタンプのタイトルや説明文、販売価格などを設定します。
私のクリエイター名はもちろん、「bubble.noir」です!

④ ドキドキの「審査」リクエスト

全ての準備が整ったら、「リクエスト」ボタンを押して、LINE側に審査を依頼します。

⑤ 承認、そして「リリース」へ!

審査が承認されたら、いよいよ「リリース(販売開始)」ボタンを押します。
これで、あなたのスタンプが、世界中のLINE STOREに並びます!

実際にやってみて、感じたこと

正直に言うと、最初は、本当に気軽な気持ちで、作り始めました。
でも、いざ、自分のキャラクターに、どんなセリフを言わせようか、どんな表情をさせようか、と考え始めると、これが、思った以上に、ハマるんです(笑)。

一つ一つの画像に、自分の「好き」を詰め込んでいく、そのプロセスそのものが、たまらなく楽しい。
もちろん、どんな背景にするか(透過するか)、規定のサイズに収めたり、少しだけ面倒な作業もありました。
でも、それ以上に、「ワクワク」が、勝ってしまう。
※Canva Proだと背景透過が一瞬なので、初心者でも安心です → Canva Pro解説本はこちら

自分のスタンプが、ストアに並んでいるのを見つける、その瞬間。
そして、友達との会話で、自分のキャラクターが動き出す、その瞬間。
それを想像するだけで、今は、ただただ、楽しみで仕方ありません。

そして、今。「審査待ち」という、ドキドキ。

この記事を書いている時点では、まだ「審査待ち」の状態です。
でも、まあ、多分、リリースできるでしょう!(楽天的)

果たして、私の作ったスタンプは、無事に、LINE社の審査を通過することができるのか…?
この記事を読んでくれている、あなた。
もしよろしければ、一緒に、審査の結果を、見届けてはくれませんか?

承認されたら、真っ先に、b℧bble.noirのX (Twitter)で、報告します。
ぜひ、フォローして、吉報を、一緒に待っていてくれると嬉しいです!

▶︎ AI Art (b℧bble.noir): X (Twitter)

【追記:ご報告】ついに、スタンプ、販売開始しました!

この記事を公開して、間もなく。 通知が届きました。

「あなたのスタンプが、承認されました」

ありがとうございます! 私の創り出したキャラクターたちが、ついに、スタンプとして、皆さんの日常にお邪魔できるようになりました。

ぜひ、以下のリンクから、b℧bble.noirの世界観を、あなたのトーク画面に、連れていってあげてください。

▶︎ b℧bble.noir オリジナルLINEスタンプ: こちら

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