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『アビゲイル』を観た感想|グロいのにクセになる理由を考察してみた

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踊る吸血鬼は、ただのホラーじゃなかった。
“ゾクワク系”サバイバルスリラー、その正体とは?

目次

🎬 「バレリーナが吸血鬼!? それってホラーなのに笑っていいやつ?」

5000万ドルの身代金を狙った誘拐計画。
ターゲットは、12歳のバレリーナ少女。
だが、その正体は――踊る吸血鬼。

観る前はホラーだと思ってた。
観た後は…なぜかゾクゾク、ワクワク、ちょっとクスッ。

映画『アビゲイル』は、そんなジャンルの境界線をぶち壊してくるスリラーだ。
この記事では、観終わったあとの不思議なクセになる感覚の正体を考察していく。

🧠 あらすじ

犯罪グループが誘拐したのは、バレエ界で注目される12歳の少女・アビゲイル。
郊外の豪邸に監禁し、一晩だけ見張るだけで5000万ドルの身代金が入る――はずだった。

だが、異変はすぐに起きる。
閉じ込めたはずの少女が消え、逆に誘拐犯たちが次々と姿を消していく…。

その正体は、血を求めて踊り狂う“バレリーナ・ヴァンパイア
監禁されたのは人質ではなく、誘拐犯の方だった。

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