暮らしと思考の記録– category –
日々の暮らしをより良くするための工夫や、自分と向き合う中で考えたことを記録する総合カテゴリーです。ライフハックから人間関係の考察まで、生き方のヒントを綴ります。
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AI革命の時代に私ができること
静かな気づきの3行サマリ AIが日常に入り込んでくるこの時代に、ふと立ち止まって考えた 私は平凡で、何かに特化しているわけでもないけれど、感性は磨き続けたい 「自分で選ぶ」ことの愛おしさを、これからも手放したくない はじめに|AIがすぐそばにい... -
「頑張る」がいつも正解じゃないと思った日
静かな気づきの3行サマリ 頑張っていた時期ほど、自分に厳しくなっていた気がする 少しだけ力を抜いたら、心が落ち着いて、むしろ結果が良くなった 頑張りすぎないことも、ちゃんとした選択肢のひとつだと思えた はじめに|「いつも頑張っているね」と言... -
評価のない世界は、きっともう少し自由かもしれない
そもそも私は、映画に★(星)で評価をつけることに、ずっと違和感があった。だから、どんなに感動しても、逆にどこかしっくりこなくても、星をつけるということ自体をしてこなかった。 星3とか、星5とか。ぱっと見でわかりやすいし、参考にする人も多いと... -
「カフェ読書」で見つけた3つの静かな気づき|私の心地よい“ひとり時間”の過ごし方
静かな気づきの3行サマリ 一人暮らしを始めてから、カフェで読書する時間が自分だけの楽しみになった 自分にとって心地よいカフェには、静けさとちょっとした距離感がある 誘惑のない場所で本と向き合うことで、心がゆっくり整っていく はじめに|なぜカ... -
私はいま、ファンタジーに逃げている|日常と感覚の境目で
感情と五感を揺らしたいだけ 最近、私は意図的に現実から少し距離を取っている。日常は穏やかで、何も不満があるわけじゃない。仕事も、人間関係も、大きな波もなく、静かに流れている。 だけど、どこかで少しだけ、物足りなさを感じていた。 「これでいい... -
どうして私は、一人で暮らすことを選んだのだろう?― 「寂しい」のではなく、「私に戻る」ために選んだ暮らし
静かな気づきの3行サマリ 一人の時間が大好きで、家という空間そのものが心のよりどころだった 誰にも気を使わず、自分の時間を自分で整える喜びがある 体調を崩したときの孤独も含めて、一人でいることの意味が深まった 一人暮らしを始めたきっかけ ずっ... -
こんな感じで生きてます|朝、早く起きるようになった話
ずっと夜型だった。夜の空気が好きで、静かな時間にぼんやりしたり、急に本を読み出したり。深夜にひとりでいると、世界が止まっているようで、なんだか安心できる気がしていた。 でも、ある日ふと、「もう夜更かしはいいかな」と思った。 何かきっかけが... -
無理せず、自然に。——“類は友を呼ぶ”を改めて感じたとき
最近、「類は友を呼ぶ」って言葉を思い出すことが増えた。昔からある言葉だけど、なんだか今の自分にしっくりくる。きっと、前よりも人との距離感とか、関係の温度みたいなものをちゃんと感じるようになったからかもしれない。 似てる人と一緒にいるって、... -
ネガティブキャンペーン中のわたしへ|心が沈むときの過ごし方
はじめに|ポジティブって言葉すら、ちょっと疲れるとき 今日、友達からこんな連絡がきた。 「なんか最近ずっとやる気が出ない」「ネガティブで、なかなか戻れないんだよね」 ああ、わかるなあ、と思った。そんなときって、ポジティブって言葉さえ、ちょっ... -
今さらだけど、わたしのことと、この場所のこと
このブログを始めてから、映画や本のことをずっと書いてきたけれど、そういえば「自分のこと」をちゃんと書いたことがなかったな、と思って。今さらではあるけれど、この場所のこと、そしてわたし自身のことを少しだけ書いてみようと思う。 名前について ...