人間関係に疲れた時の環境改善策|フレックス活用と『心の保険』で自分を取り戻す方法

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水曜日にあの記事を書いてから、数日が経った。


「環境を見直そう」 そう思ったものの、じゃあ具体的にどうすればいいのか。

もともと内向型で、人の感情を敏感に察知してしまうHSP気質な私にとって、「具体的に何がストレスなのか」を切り分けることから始める必要があった。


目次

目次

  • 何が合ってないのか、書き出してみる
  • 人間関係:接触時間を減らす戦略
  • 朝一出勤で思い出したこと
  • 仕事の負荷:すぐには変えられないこと
  • 副業という名の「気持ちの保険」
  • 生活リズム:メンタルが先、体が後
  • 完璧じゃないけれど、少しずつ

何が合ってないのか、書き出してみる

紙に、書き出してみた。
何が私をしんどくさせているのか。

職場の人間関係。 仕事の負荷。 生活リズム。
この三つが、すぐに浮かんだ。

でも、よく考えてみると、仕事の負荷も結局は人間関係につながっていた。
タスクそのものより、人との調整、人へのサポート、人への気遣い。
それが、私のエネルギーを奪っていた。

つまり、一番大きいのは「人間関係」だった。

じゃあ、本当はどうしたいのか。
人との接触時間を減らしたい。
接触回数を減らしたい。
一人で、静かに、集中して仕事をしたい。

それが、私の本音だった。


内向型・HSPの生存戦略:人間関係の接触時間を減らす

幸い、うちの会社にはフレックス制度がある。

今まで、なんとなく「普通の時間」に出勤していた。
みんなが来る時間に合わせていた。

でも、それをやめた。

人気な時間は避ける。
あえて、人がめちゃくちゃいない時間を狙って出勤する。

朝一。

誰もいないオフィス。
静かな空間。
自分だけの時間。

そこで、リラックスできることに気づいた。

アンテナがONにならなくていい。
誰の機嫌も気にしなくていい。
ただ、自分の仕事に集中できる。

その時間が、私には必要だった。


朝一出勤で思い出したこと

朝一でオフィスに着いて、誰もいない空間に座った時。
刺激に敏感な私に必要だった、朝一の静かなオフィスというシェルター。

ふと、思い出した。
そういえば、学校でも私は教室に一番乗りタイプだった。

誰もいない教室で、窓を開けて、ぼんやり外を見ていた。
それが、好きだった。

人が増えてくると、少しずつアンテナがONになっていく。
でも、朝一の静けさの中では、自分でいられた。

誰の機嫌も気にしなくていい。
ただ、自分の仕事に集中できる。
外部刺激をシャットアウトできるこの時間が、私には必要だった。
以前は「みんなと同じ時間にいること」を無理に頑張っていたけれど、内向的な自分の性質を無視して環境に合わせようとしていたことが、一番の無理だったのだ。

私は、人がいない時間が好きなのだ。
それは怠けているわけでも、人嫌いなわけでもない。

ただ、静かな時間に自分を取り戻せる。
それが、私の性質だった。


仕事の負荷:すぐには変えられないこと

人間関係の接触時間は、フレックスで減らせた。
でも、仕事の内容そのものは、すぐには変えられない。

今のポジション。
人の面倒を見る役割。
リードすること、サポートすること。

それは、今日明日で変わるものじゃない。
だから、計画的に進めることにした。

他部署への異動願いを出す選択肢。
転職を視野に入れる選択肢。
副業を少しずつ動かしてみる選択肢。
毎月コツコツ投資をしていく。

すぐに結果は出ないかもしれない。
でも、本業以外で動き出すだけで、気持ち的に少し軽くなることに気づいた。


将来のために動く「気持ちの保険」

まだ、何が合うのかわからない。
色々試してみている段階だ。

稼げているわけでもない。
成果が出ているわけでもない。

でも、不思議なことに、気持ちが変わった。
「ここだけが全てじゃない」
そう思えるようになった。

本業がしんどくても、別の選択肢がある。
今すぐ辞めるわけじゃないけれど、いつか辞められる。

その「いつか」のために、今は準備をしている。
何か学ぶのもいいと思う。
すぐに稼げなくても色々試してみる。

そういう、本業以外の将来につながる時間の使い方をしているだけで、選択肢が増えていく。
今すぐ何かが変わらなくても、やってる自分に自信がつく。
気持ちから、変わっていく。

将来のために動くことは、収入を得るためもあるけれど。
それ以上に、「気持ちの保険」なのかもしれない。


生活リズム:体が先、メンタルが後

生活リズムも乱れていた。
食事も適当。
睡眠も浅い。
運動もしていなかった。

でも、気づいたのは逆だった。
メンタルが整ってから体を動かすんじゃない。
体を整えることで、メンタルがついてくる。

まず、フレックスで自分の時間を増やした。
人間関係の接触時間を減らした。

そして、仕事の連絡は休むと決めた時間には見ないことにした。
時間を決める。

夜8時以降は、仕事のことは考えない。
休日は、連絡を開かない。

それだけで、少し余裕が生まれた。

でも、そこからすぐに運動する気力なんて湧いてこなかった。
まずは、生活を整えることから始めた。

食事。
自炊を、簡単にでいいから頑張る。
ちゃんと作らなくていい。
卵納豆かけご飯だけ、みたいな日もある。
でも、自分で準備して食べてるだけで偉いと思うことにした。
お惣菜やお弁当に逃げないで、自炊を意識する。
それだけで、少しずつ生活が整ってくる。

そして、睡眠。
私は今、心療内科に通っている。
睡眠に関しては、薬を頼っている。
長年の不眠症。
ショートスリーパーだ、なんて寝てないこともあった。
でも、寝ようかなって思った。
ちゃんと寝て起きる、リズムを作ろうと思った。

食事を整えて、睡眠のリズムを整える。
そうすると、余白がちゃんと生活に生まれてくる。
生活にメリハリがつくから。

そこから、ストレッチくらいから始めた。
私は、ヨガマットを敷いた時は必ず運動するって仕組みにしている。
ヨガマットを敷いたら、やる。
週2、3でOK。

最初は軽いストレッチだけ。
でも、少しずつ筋トレ!? みたいなこともできるようになってきた。
回数や負荷が増えてきた。

毎日の積み重ねで、将来はできてくる。
だから、ルーティンを整えるのも大事だと思った。

1日の流れのベースを決める。

朝一で出勤して、静かな時間に集中する。
夜8時以降は仕事を見ない。
簡単でいいから自炊をする。
ちゃんと寝る。
週2、3でヨガマットを敷く。

それが、今の自分に合っている。
ただ、これは年々変わったりするので、定期的に見直すといいと思う。

そして、もう一つ大事なこと。
ちゃんと遊ぶ時間も作りたい。

遊びは、いつまでも必要だ。
ちゃんと遊べるかで、大人になってからの充実感も変わると思っている。
何も趣味がない、何もやることがない。
そんな人にはなりたくない。

自分が何が好きで、何をしたいのか。
しっかり遊ぼう。

仕事だけの人生じゃなくて、遊びも学びも副業も。
全部が、自分を作っていく。

生活リズムは、体が先。
メンタルが、後からついてくる。


完璧じゃないけれど、少しずつ

まだ、全部が解決したわけじゃない。
今のポジションは、まだ変わっていない。
副業も、まだ形になっていない。
生活リズムも、まだ完璧じゃない。

でも、少しずつ変わり始めている。

朝一出勤で、静かな時間を確保できた。
学びや将来に向けての行動で気持ちの保険ができた。
運動を始めて、体が少し軽くなった。

そして何より、気づいた。

私は、私を取り戻し始めている。

空を眺める余裕は、まだ完全には戻っていない。
ゆっくりお茶を飲む朝も、まだ毎日じゃない。
楽しく冗談を言い合う心の余裕も、まだ十分じゃない。

でも、少しずつ、戻ってきている。

環境を見直すことは、一度で完了するものじゃない。
今変えられることから変える。
すぐには変えられないことは、計画的に進める。

それでいい。

完璧じゃないけれど、少しずつ。
それが、今の私にできることだから。

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