「なんで私、こんなに何もできないんだろう」
物が少ないはずなのに、しまうことをしなくなるだけで部屋が乱雑になっていく。
洗い物が溜まる。自炊もできたりできなかったり。
そして何より、メンタルが落ちる。
全部がマイナスに見える。理由もなく泣けてくる。
誰かに話したいわけじゃない。でも、寂しい。
じゃあ会えばいいじゃないか、と思うかもしれない。
でもそれができない。だってこんな状態の自分じゃ、いいことが何も言えない。
マイナスなことしか考えられない自分で、誰かのそばにいてはいけない気がしてしまう。
しんどいのに、相手のことまで考えてしまう。これがまた、しんどい。
それは「気のせい」じゃなかった
生理前、エストロゲンというホルモンが急激に低下する。
このホルモンは、やる気・思考力・感情の安定に深く関わっている。
つまり、できないのは意志が弱いからじゃない。
体が、そういう状態になっているだけ。
頭ではわかっている。
でも責めてしまう。
それもまた、この時期の症状のひとつなのかもしれない。
責めるループから抜け出せない
できない→自己嫌悪→さらにできない。
HSP気質だと、この渦がとことん深くなる。
些細なことを拾いすぎて、「やっぱり私はダメだ」という結論に向かって一直線に走り出してしまう。
止まれない。でも、走る体力もない。
私がこの時期にやること
まず、ハードルを極限まで下げる。
部屋は「致命的じゃない乱れ」は見ないことにする。
洗い物は一個だけ洗えたらOK。
自炊できなかった日は、買ってきたものを丁寧に食べることにする。
ブログを書く、じゃなくて「一行だけ書く」。
それだけでいい。
そしてもうひとつ、私にはこの時期だけの習慣がある。
歌を作る
感情が揺れたとき、AIで音楽を作る。誰かに見せなくていい。
うまくなくていい。ただ、今の気持ちを音にして外に出す。
生理前に作った曲は、いつも決まって暗い。
「悲しい」「なんで涙が出るんだろう」「こんなにしんどい」、そんな言葉ばかり並ぶ。
でもそれでいいと思っている。
誰かに話せない分、歌が受け取ってくれる。
↓この時期に作った曲、よかったら聴いてみてください。
嘘みたいに、戻る
生理が来た瞬間、嘘みたいにメンタルが安定した。
昨日まで沼の底にいたのに、今日はちゃんと考えられる。
アイデアも出てくる。
あの重さはなんだったんだろう、と思う。
でも同時に思う。
あの「できない自分」を責めていた自分のことを。
弱かったんじゃない。体のリズムだった。
今の感情はウソだから、耐え抜いてくれ
次の生理前が来たとき、また沼に落ちると思う。
また責めると思う。
そのときの自分に伝えたい。
「今感じていることは、ウソだから。耐え抜いてくれ。」
必ず終わる。あなたは弱くない。
ただ、今がその時期なだけ。

