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心と人間関係
評価のない世界は、きっともう少し自由かもしれない
そもそも私は、映画に★(星)で評価をつけることに、ずっと違和感があった。だから、どんなに感動しても、逆にどこかしっくりこなくても、星をつけるということ自体をしてこなかった。 星3とか、星5とか。ぱっと見でわかりやすいし、参考にする人も多いと... -
邦画
【感想】『夜明けのすべて』が教えてくれた、PMSとパニック障害との向き合い方
「どうして私だけ、こんなに感情の波が激しいんだろう」 「理由もないのに涙が出たり、落ち込んだりするのは、私が弱いから…?」 そんなふうに、自分でコントロールできない心と体の波に、ひとり静かに耐え、自分を責めてしまっていませんか。 この記事は... -
暮らしの習慣
「カフェ読書」で見つけた3つの静かな気づき|私の心地よい“ひとり時間”の過ごし方
静かな気づきの3行サマリ 一人暮らしを始めてから、カフェで読書する時間が自分だけの楽しみになった 自分にとって心地よいカフェには、静けさとちょっとした距離感がある 誘惑のない場所で本と向き合うことで、心がゆっくり整っていく はじめに|なぜカ... -
エッセイ・ノンフィクション
村上春樹『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』|言葉に酔うということ
1|はじめて読んだ村上春樹は、この旅エッセイだった 実を言うと、私はずっと村上春樹を読まずにいた。なんとなく、まわりに熱烈なファンが多くて、「信者」みたいな空気がちょっと苦手だった。本屋でもずっと平積みにされてるし、名作扱いされすぎてて、... -
心と人間関係
私はいま、ファンタジーに逃げている|日常と感覚の境目で
感情と五感を揺らしたいだけ 最近、私は意図的に現実から少し距離を取っている。日常は穏やかで、何も不満があるわけじゃない。仕事も、人間関係も、大きな波もなく、静かに流れている。 だけど、どこかで少しだけ、物足りなさを感じていた。 「これでいい... -
一人暮らしの記録
どうして私は、一人で暮らすことを選んだのだろう?― 「寂しい」のではなく、「私に戻る」ために選んだ暮らし
静かな気づきの3行サマリ 一人の時間が大好きで、家という空間そのものが心のよりどころだった 誰にも気を使わず、自分の時間を自分で整える喜びがある 体調を崩したときの孤独も含めて、一人でいることの意味が深まった 一人暮らしを始めたきっかけ ずっ... -
暮らしの習慣
こんな感じで生きてます|朝、早く起きるようになった話
ずっと夜型だった。夜の空気が好きで、静かな時間にぼんやりしたり、急に本を読み出したり。深夜にひとりでいると、世界が止まっているようで、なんだか安心できる気がしていた。 でも、ある日ふと、「もう夜更かしはいいかな」と思った。 何かきっかけが... -
洋画
『落下の解剖学』を観て、「見え方がすべて」な世界にモヤついた話
映画館に貼られていたポスター。そのビジュアルを見た瞬間、「これ、きっと好きなやつだ」と思って、何の前情報もなく、観に行ったのが『落下の解剖学』だった。 観終わったあと、言葉にならないモヤモヤがずっと残った。「真実は何だったのか」ではなく、... -
エッセイ・ノンフィクション
『パリでメシを食う。』感想|“食べること=働くこと”を、静かに考えた一冊
はじめに|“メシを食う”って、こんなに心に響く言葉だったっけ タイトルを見たとき、グルメエッセイだと思っていた。おしゃれなパリの街で、こだわりの一皿を味わうような本かなと。 でもページをめくるたびに気づいた。この本に描かれていたのは、“食べる... -
心と人間関係
無理せず、自然に。——“類は友を呼ぶ”を改めて感じたとき
最近、「類は友を呼ぶ」って言葉を思い出すことが増えた。昔からある言葉だけど、なんだか今の自分にしっくりくる。きっと、前よりも人との距離感とか、関係の温度みたいなものをちゃんと感じるようになったからかもしれない。 似てる人と一緒にいるって、...
