暮らしと思考の記録– category –
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「普通」ってことばに、ずっと違和感があった話
昨日、前の会社の後輩から久しぶりに連絡があった。少し沈んだ声で、「ちょっと聞いてもらってもいいですか…」と始まったメッセージ。話を聞いてみると、会社の上司から言われた言葉が、ずっと頭の中でぐるぐるしているという。 何を言われたのかは、ここ... -
月に一度、お金とモノを見直す習慣— “自分にとってちょうどいい”を探す時間
🕊️ 静かな気づき3行サマリ モノやお金の “ちょうどよさ”は、人によって違っていい 月に一度、自分なりのラインを整えることで、心に余白が生まれる 見直すことで、 「次にどうしたいか」 が自然と見えてくる はじめに|暮らしの手ざわりを... -
私に合うモーニングルーティンとは?情報に疲れた日々の朝の整え方
静かな気づきの3行サマリ ・朝の過ごし方ひとつで、その日一日の“気分”が変わる・思考と目標をノートに書くことで、自分と向き合える・整えるって、完璧を目指すことじゃなく“自分らしさ”を取り戻すこと はじめに|暮らしを見直したいと感じた理由 ここ最... -
料理できない民の、一人暮らしごはん日記|私なりの“整える食生活”
静かな気づきの3行サマリ 料理ができなくても、自炊はできるし、満たされるごはんはつくれる ゆるいマイルールのもと、自分なりの食生活を整えている 一人で食べるごはんは、生活のリズムであり、静かな充電時間でもある はじめに|料理ができない、ズボ... -
“好きなもの”を言葉にしておく理由|自分の中で明確にするために
静かな気づきの3行サマリ 日常の中で、気づかぬうちに自分に嘘をついて過ごしてしまうことがある 自分が本当に“好き”なものを言葉にすることで、はっきりしてくる それは他人のためではなく、自分自身のために残しておく記録のようなもの はじめに|なぜ... -
AI革命の時代に私ができること
静かな気づきの3行サマリ AIが日常に入り込んでくるこの時代に、ふと立ち止まって考えた 私は平凡で、何かに特化しているわけでもないけれど、感性は磨き続けたい 「自分で選ぶ」ことの愛おしさを、これからも手放したくない はじめに|AIがすぐそばにい... -
「頑張る」がいつも正解じゃないと思った日
静かな気づきの3行サマリ 頑張っていた時期ほど、自分に厳しくなっていた気がする 少しだけ力を抜いたら、心が落ち着いて、むしろ結果が良くなった 頑張りすぎないことも、ちゃんとした選択肢のひとつだと思えた はじめに|「いつも頑張っているね」と言... -
評価のない世界は、きっともう少し自由かもしれない
そもそも私は、映画に★(星)で評価をつけることに、ずっと違和感があった。だから、どんなに感動しても、逆にどこかしっくりこなくても、星をつけるということ自体をしてこなかった。 星3とか、星5とか。ぱっと見でわかりやすいし、参考にする人も多いと... -
「カフェ読書」で見つけた3つの静かな気づき|私の心地よい“ひとり時間”の過ごし方
静かな気づきの3行サマリ 一人暮らしを始めてから、カフェで読書する時間が自分だけの楽しみになった 自分にとって心地よいカフェには、静けさとちょっとした距離感がある 誘惑のない場所で本と向き合うことで、心がゆっくり整っていく はじめに|なぜカ... -
私はいま、ファンタジーに逃げている|日常と感覚の境目で
感情と五感を揺らしたいだけ 最近、私は意図的に現実から少し距離を取っている。日常は穏やかで、何も不満があるわけじゃない。仕事も、人間関係も、大きな波もなく、静かに流れている。 だけど、どこかで少しだけ、物足りなさを感じていた。 「これでいい...
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